希望条件の整理 - 賃貸ガイド マンハッタン - 住友不動産販売ニューヨーク

賃貸ガイド ウェストチェスター

希望条件の整理

希望条件を整理し、優先順位をつけて、お部屋探しの準備をしましょう。

エリア・間取りなどの条件を考える

  • 通勤・通学経路や生活スタイルで希望エリアを検討
  • 広さや間取りの条件を検討

こだわりポイントとその他の設備・条件

1. 入居日

見学可能な物件は、即入居から2ヶ月先ぐらいまでとなり、すべて事前予約制です。また、即入居といっても、一軒家・Duplex、レンタルビルの場合は、申込から契約手続きに最短でも7~14日、コンドミニアムの場合は、管理組合の認可に2~4週間かかりますので、ご注意ください。

2. 予算と収入要件

物件賃貸にあたっては、一般的に月額家賃の40~45倍以上の年収額(税引前)が申込要件となります。留学生の方などで収入がない場合や年収額が必要要件に満たない場合は、連帯保証人が必要となり、その収入要件は、通常月額家賃の80~90倍以上となります。また、企業駐在員・研修生の方で会社からの補助がある場合は、家賃以外に、どのような費用(敷金、家具代、駐車場代、不動産仲介手数料など)が補助対象となるか予めご確認ください。

3. 賃貸契約期間

戸建て(SingleFamilyHouse・MultipleFamilyHouse)などの個人オーナーとの契約における賃貸契約期間は、基本的に2年、TownHouseやレンタルビルは1年あるいは2年となります。帰任時期にあわせて、契約の中途解約ができるよう「中途解約条項」の付帯と条件交渉をしますので、予め「中途解約条項」に関する社内規定をご確認ください。なお、戸建てとコンドミニアムは、個人オーナーとの個別契約となるため、比較的柔軟に交渉ができます。

例) 中途解約条項: 60日前通知、違約金1-2ケ月家賃相当額まで

4. 部屋タイプ

戸建て(SingleFamilyHouse・MultipleFamilyHouse)、TownHouse、アパート(レンタルビル・コンドミニアム)など、様々な物件タイプがあります。(物件の種類はこちら。)
各々の物件タイプの間取り表示は、ベッドルーム数とバスルーム数、面積はスクエアフィート(1㎡=10.96 sqft)で表示されてます。また、ベッドルーム数により、居住人数の制限がありますので、物件探しの際には、家族構成だけでなく、お子さまの年齢などもお知らせください。

5. 室内の付帯設備・機器類

一般的にどのタイプの物件にも、冷蔵庫、コンロ、オーブン、電子レンジ(古い物件はない)、食器洗浄機、冷暖房機が付帯しています。なお、戸建ての場合、洗濯・乾燥機が設置されていますが、アパートは古くからビル内の共有ランドリールームを利用することが一般的で、室内に設置されるのは、築年数の浅い新しいビルに限られます。アパートを希望される場合、洗濯機の要件に関しては、優先度や許容範囲を予めお考えください。

6. ビル付帯施設アメニティー

アパートの場合、ビルによって、ヘルスクラブ、プール、ルーフトップ・テラス、ストレージ、ラウンジ、プレイルーム(子供の遊び場)、レストランなどの施設(アメニティー)が付帯しており、施設使用料(メンバー会費)が、別途必要な場合もあれば、家賃に含まれている場合もありますので、物件見学の際に、あわせて確認しておくとよいでしょう。

7. ペット飼育の可否

ペットの飼育を認める物件は非常に限られています。猫は基本的に問題ありませんが、犬に対しては厳しい物件が多く、まったく認めないか、認めても重量や種類規制がある場合が多いです。

郊外の一般的な物件タイプ

Single Family House
(一軒家)
Multiple Family House
(二世帯住宅)
Town House
写真 HousingType HousingType HousingType
特徴 一世帯用の一軒家。住戸が隣接するアパートと比べ、音などを気にする必要がなく、また独立した庭が持てるのも大きな魅力。ただし、芝生の水遣りや雪かきなど季節に応じた住宅管理が必要になる。 複数世帯が居住する一戸建て。いわゆる二世帯住宅で、上下に分かれているものが多い。DUPLEXタイプは、左右に隣りあっていて、上下タイプに比べて音などを気にしなくてすむ利点がある。 壁で繋がる長屋形式の集合住宅タイプが一般的。玄関や生活空間が独立し、プライベート性が高い。共有部分は管理会社が管理するため、庭の手入れなどが管理会社にてなされるのが大きな利点。
契約相手 個人オーナー
申込費用 なし $200-$3,000程度
入居時期 7~14日程度(家主により異なる) 1~4週間程度
(ビル管理組合の審査)
契約期間・解約条項などの交渉 基本的に個別交渉のため、契約期間や中途解約条項などの交渉が比較的柔軟にできる
物件コンディションと修理・敷金の返金
  • 室内のコンディション管理は、すべて個人オーナーに委ねられるため、入居時のクオリティや入居中の修理対応に差が生じる
  • 敷金の返却も、個人オーナーの判断・インスペクションに基づくため、対応が一律ではない
‹ アパート › レンタルビル ‹ アパート › コンドミニアム
写真 HousingType
特徴 ビル管理会社が、賃貸契約を含むビルの管理・運営を一括して行うため、手続方法などのルールが一律化 日本の分譲マンションに相当し、各部屋の個人オーナーとの個別契約となり、別途ビル管理組合の入居審査も必要
契約相手 ビル管理会社 個人オーナー
申込費用 $50-$200程度 $200-$3,000程度
入居時期 7~10日程度 2~4週間程度(ビル管理組合の審査)
契約期間・解約条項などの交渉 基本的にルールが一律化されているため、規定の契約期間(1年契約or2年契約)以外の契約や中途解約条項などの交渉における柔軟性がやや限定的 基本的に個別交渉のため、契約期間や中途解約条項などの交渉が比較的柔軟にできる
物件コンディションと修理・敷金の返金
  • ビル管理会社(プロ)によって管理されるため、入居時の物件・室内のコンディションは、常に一定のクオリティが保たれ、入居中の修理もビル所属のハンディマンが迅速に対応
  • 敷金の返却も、一定のルールに基づく対応がなされるため、不当な未返金が懸念されるケースは少ない
  • 室内のコンディション管理は、すべて個人オーナーに委ねられるため、入居時のクオリティや入居中の修理対応に差が生じる
  • 敷金の返却も、個人オーナーの判断・インスペクションに基づくため、対応が一律ではない