◎ クイーンズ Queens
アストリア Astoria
地下鉄NW線の36thアベニュー駅からディトマスブルバード駅までのエリア。マンハッタン・ミッドタウンへは地下鉄で約15分。ギリシャまたはヨーロッパ系の移民の多いエリアで、オープンカフェやバー、お洒落なレストランも多い。スーパーやデリも多く、買い物も便利。物件は賃貸審査がわりと簡単で、日本食レストランや食材店もあり大変便利。比較的にきれいで広く、安めのものが多い為、最近は日本人学生の数が急増し、日本人人口の最も多い区域となった。
フォレストヒルズ Forest Hills
治安が良く、現地の公立学校のレベルが高い事でも有名で、緑が豊かな環境のよい高級住宅地で広い庭付きの物件が多い。映画館やカフェ、ショップ、お洒落なレストランが多く、日本食レストランや食材店も多い為、日本人家族に人気。
隣接エリアであるキューガーデンには日本語補修校がある。交通の便が良く、地下鉄EFRVGラインでマンハッタンのミッドタウンまで急行で約20-25分程度で行く事が出来る。ロングアイランド鉄道(LIRR)利用では、34Stのペンステーションまで約15分。
ロングアイランド・シティー Long Island City
ロングアイランド鉄道の始発駅、及び地下鉄7番線の駅があるバーノンブルバード・ジャクソンアベニュー駅から、更に3駅先のクイーンズボロ・プラザ駅近くの41stアベニュー駅辺りまでの地域がロングアイランドシティーで、工場地帯としてのイメージが強い街だが、10年程前から徐々に変化し、近年再開発のピッチが早まった。
バーノンブルバード駅周辺のジャクソンアベニュー沿いには、中低階層の住宅、そこから少し歩いた場所にあった発電所やペプシコ工場跡地の川沿いには、マンハッタンの景色が一望できる高層の新しい高級アパートやコンドミニアムが建ち並び、いわゆる南部地域は居住地区としての開発が進んでいる。
ジャクソンアベニューをそのまま北へ向かうと、53階建てのシティーバンクタワーがあるコートハウススクエア、更に北へ向かってクイーンズプラザにでるが、この北部一帯は中高層ビルの建築が許可される商業開発地域で、町の変貌の中心となるオフィスビル建設が進行中。
開発の圧巻はロングアイランド鉄道をグランドセントラル駅とも結ぼうというもので、その大工事が進行中。計画は若干遅れ気味だが、新駅が完成すれば、クイーンズボロ・プラザとクイーンズプラザ駅を通る7つの地下鉄ラインとも結ばれることになり、付近の様相は一変する。PS1や野口美術館などもあり、ミッドタウンまで10分以内の近さ、という点でも、マンハッタン通勤、通学の会社員や学生達に人気。
サニーサイド Sunnyside
地下鉄7番線の40thストリート駅、46thストリート駅周辺。様々な国の移民が偏り無く集まっている為、デリもアジア系、ヨーロッパ系、インド系と色々な食材が手に入り便利。
マンハッタンへ15分で出られ、タクシーでもミッドタウンから約10ドル程である。都心に近くて広い物件の多い場所として知られ、若い家族やミッドタウンへ通勤する会社員にも人気。また、比較的安価で古いコープの物件が購入できる為、中級階級向けの郊外住宅地になっている。
ウッドサイド、ジャクソンハイツ、エルムハースト他。
Woodside, Jackson Heights, Elmhurst and others.
これらの地域は比較的家賃は安価で、それぞれの地域に移り住んだ移民達のコミュニティーが形成されている。 ウッドサイドはアジア系のコミュニティ地区で、地下鉄7ライン沿いは庶民的な雰囲気の町並み。マンハッタンの家賃の高騰につき、日本人学生も増えた。
ジャクソンハイツはインド系が圧倒的に多く、インド系の食材店やレストランなどが多い。エルムハーストは中国系、韓国系のアジア人が多く住み、中国系、韓国系の食料品、日用品店が多く、比較的暮らしやすい。