◎マンハッタン Manhattan
アッパーウエストサイド Upper West
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マンハッタンの憩いの場であるセントラルパークの西、コロンバスサークル以北の地域がアッパーウェストサイドと呼ばれる。ハドソンリバー 沿いにはリバーサイドパークがあり、マンハッタンの中では,比較的緑に親しめる地域である。また、アメリカ自然史博物館の近辺は、Museum Districtと呼ばれ、歴史的文化財として保存する ように指定されている低層の住居が多く、高いビルの建設が制限されており、圧迫感なく高い青空を楽しむことができる。 教育環境としても充実しており、公立の小学校PS87は市内でも評判が高く、私立校もイーストサイドと並んで名門校が数多くある。コロンビア、フォーダム、ジュリアードなどの大学もあり、 学生たちの姿をよく見かける地域である。 バレエ、オペラで有名なリンカーンセンター付近は、映画館も多く、音楽や映画好きの人で夜遅くまで賑わう。 当社で開発したMillenium Towerの完成後(1994年)さらに活況を呈し、 イーストサイドとは違った新しい高級住宅として注目を集めている。 |
72nd St.以北は、がらりと雰囲気が変わり、コスモポリタンな地域になる。この辺りは、クオリティの高い食生活を楽しみたい人には、お勧めの地域。特に、ブロードウェイの81th St.にある デリの老舗“ゼイバーズ”は、1階には食料品、2階にはキッチン用品が所狭しと並べられ、週末ともなれば、店の前に車がダブルパーキングするほどの人気。また、コロンバス・アベニューには若者向けのカフェやブティックが並び、気軽にストリートショッピングを楽しむことができる。
アッパーイーストサイド Upper East
セントラルパークの東、59th St.辺りから北に広がるこの地域は、マンハッタンの中でも特に落ち着いた高級住宅地である。中でも 5th Ave.やPark Ave.沿いには年代を感じさせる建物が並び、ニューヨーカーなら一度は住んでみたいと思う憧れのエリア。但し、購入/賃貸の審査が厳しいなど、一般の日本人には不向き。一方、ドアマン付きの近代的なコンドミニアムや賃貸ビルも多くあるのでこちらをお勧めしたい。
80th-90th St.あたりは“ヨークビル”と呼ばれ、ドイツ系及び東欧系の移民によるコミュニティーが作られており、各国の料理を手軽に楽しむこともできる。 この地域は、セントラルパークや、イーストリバー沿いの遊歩道が美しいカーシュワルツ公園など、緑豊かなため子供連れで住む人も多い。
また、メトロポリタン美術館を始めとする多くの美術館や、高級ブティックの並ぶ Madison Ave.を気軽に訪れられるのは、アッパーイースト暮らしの魅力のひとつ。
裕福なコミュニティーを反映して、少数精鋭の名門プライベートスクールも数多く、通学時ともなれば静かな住宅街に子供達の姿がたくさん見かけられる。地域内にあるパブリックスクールP.S.6はニューヨーク市内でも非常に評価が高く、教育環境としても良いエリアと言える。
物価は他の地域と比べると多少高めだが、日常の買い物には便利で、日本の住環境に最も近くて、初めてマンハッタンに暮らす人にも住みやすい地域である。
ミッドタウン・イースト Midtown East
42nd St.と59St.の間、5th Ave. から東。国連本部が近くにあり、40th St.から 50th St.付近は日系のお店が多く、日本食料品店も幾つかあり、日系の書店やレンタルビデオ店、日本食レストラン、ピアノバーも集中している。
またPark Ave.やグランド・セントラル・ターミナル付近には日系企業のオフィスが多く、ミッドタウン・オフィスに徒歩で通えるので日本人には大変住みやすい地域となっている。交通の便もよく、グランドセントラルからニューヨーク郊外への通勤にも便利。
基本的には商業地であるが東西側に進むにつれ住宅が多く、高層コンドミニアムや賃貸ビルが多く見られる。アッパーイーストサイドよりも家賃は比較的低めで、眺めが良く、ジムなどの設備が充実した物件が多い。5th Ave.には、サックス・フィフス・アベニュー、バーグドルフ・グッドマンなどの有名デパートメントストアや高級ブティックが立ち並ぶ。
ミッドタウン・ウエスト Midtown West
42nd St.と 59St.の間、ブロードウェイから西。この地域は“ヘルズ・キッチン”と呼ばれ、かつてこの地域の西側の治安はあまりよくなかったが、近年新築高層アパートが建設され、最近は安全性が高まってきた。
交通の便が大変よく、タイムズ・スクエア、ポートオーソリティー、ペンステーションなどからニューヨーク郊外やニュージャージーからの通勤にも便利。タイムズ・スクエア近辺の劇場、美術館、映画館など、レストラン、ブロードウェーなどのエンターテイメントが溢れ、旅行者にも人気のエリアである。
最近はミッドタウンイースト側より新しく安い物件が多く、日系企業がミッドタウン・ウェストへ移動してきたこともあり、このエリアに住む日本人も増加してきた。
セントラル・パーク沿いのエリアは最も人気が高く、各種ショップ、ホテル等がはいった人気のショッピングセンターである、タイム・ワーナー・センターも徒歩圏内にある。
ヘルズキッチン Hells Kitchen (Clinton)
ヘルズキッチンは、ミッドタウン西30th St.から59th St.、7thAve.からハドソン・リバーまでの広範囲のエリアでクリントンとも呼ばれる。
この地域は昔治安が悪かったが、現在は高級アパートメントが続々と建設中で、安全になった。またお洒落でリーズナブルなレストラン続々建ち並び、注目されている地域の一つ。周辺はミュージカル劇場が並ぶシアターディストリクトで、タイムズ・スクエアにも近い。ホテルやドラッグストア、スーパーマーケット、24時間オープンのお店もたくさん有り、買い物、食事、交通にも便利。
マレーヒル Murray Hill
マレーヒルは34thSt.東から 42nd St.東までのPark Ave.とイーストリバーの間を指す国連本部の南側に広がる住宅地であり、高層コンドミニアムが立ち並ぶ地域。マレーヒルのビルは、国連関係者の住宅や、総領事関連のビルがある。
34丁目とイーストエンドのリバーゲートや、コリンシアン、バンダービルトや、ハイポイント、マンハッタン・プレースなどの、マンハッタンでも最も高級な高層住宅ビルが立ち並び、ドアマン付きの超高層ビルは日本人駐在員にも人気がある。
チェルシー Chelsea
チェルシー(Chelsea)はニューヨーク市マンハッタンの南西部に位置する地区の名称である。マンハッタンを東西に走る23rd St.西を中心に、東端は五番街(5th Ave.)から、西端はハドソン川までの一帯を指す。南端には、ミート・パッキング・ディストリクト(Meat Packing District)と呼ばれる地域があり、さまざまなギャラリーが集まる最新アートの発信地でもある。ほかのマンハッタン内とは違うのんびりとした感じに人気があると言われる。
チェルシーは、高級化し地価の上がったソーホーからギャラリーが移転することで、1990年代以降ニューヨークのアートの中心となった。
地区内の八番街(8th Ave.)は、マンハッタンで最も活気のあるゲイ・ストリートのひとつである。地域内東端の五番街(5th Ave.)にはフラットアイアンビルのような観光名所があり、北東に隣接するミッドタウンのエンパイア・ステートビルディングからも至近である。
グラマシーパーク Gramercy Park
グラマシーパークは古くからある閑静な住宅街。グラマシーパークという公園がこの地域の中心で名前の由来となっているが、この公園はプライベート・パークで、公園の周りの決まったビルの居住者のみが鍵をつかって入る事ができる。
グラマシー・パークはクィーンズのサニーサイド公園と並び、ニューヨークに2つだけ残るプライベート公園。グラマシー公園の近くには古いアパートや歴史ある友好クラブがある。
「グラマシー・パーク」は、18Stから 23Stまでの3rd Av.からPark Ave.までを指し、Park Ave.は静かな住居街から一変したショッピング、ビジネス街となり、Park Ave.の起点と14th St.が交差する所に位置するユニオンスクエアでは、毎週月、木、金、土に行われるグリーンマーケットが開かれ、オーガニック野菜や花などが産地直送で売られている。
14th St.からワシントンスクウェア/グラマシーパーク界隈は、手頃な値段でお洒落なおいしいレストランが多いと評判で、若い人達に人気が高い。
イーストビレッジ East Village
マンハッタン南西部、ウエストビレッジの東から、イーストリバーに至る地域の名称である。昔は自由奔放な若者やアーティストなどが多く居住する地区だったが、90年代半ば頃から行われたジェントリフィケーションにより、現在では若者向けの「ヒップな街」に生まれ変わりつつある。
セント・マークス・プレイスを中心とする地区西部はマンハッタンのなかでも最も日本人の多い地域のひとつであり、日本人経営によるレストランや日系スーパー、ベーカリー、居酒屋、コンビニ等がすべて揃っている。
ウェストビレッジ West Village
一般に「グリニッチ・ヴィレッジ」と「ウェスト・ヴィレッジ」は同じエリアを指す。ウェスト・ビレッジは、11th St.前後のGreenwich St.沿い周辺で、このあたりは歴史ある閑静な高級住宅街で高層ビルはなく、緑が多く、レンガ造りのアパートなどの建物が軒を連ねて並ぶ。
Greenwich St.隣のBleecker St.沿い周辺には、老舗のチーズ専門店やブティック、レストラン、バーなどお洒落なお店が並び、若者に得に人気がある。
グリニッジビレッジ Greenwich Village
グリニッチ・ヴィレッジの中心にはワシントン・スクエア・パーク (Washington Square Park) があり、そこから五番街 (5th Avenue) が北に伸びている。
ニューヨークで都市計画が始まる前から住宅地が形成されていたため、14th St. 以北に見られるような碁盤目状 (グリッド) にはなっていないのが特徴。北西のハドソン川に隣接する辺りはミート・パッキング・ディストリクト (Meat Packing District) と呼ばれ、個性的なレストランやナイトクラブなどが年々増えている。
ゲイカルチャーで有名な地区で、クリストファーストリートにはゲイの象徴であるレインボー・フラッグを掲げている家やゲイバー、玩具店もある。
ソーホー Soho
ハウストンの南(South of Houston)という意味で SOHOと名付けられた地域はアーティスト達が倉庫を改造して住みついたロフト形式のアパートが有名であったが、最近では商業化がすすみ、ギャラリーは殆どがチェルシーへ移った。
キャストアイロン(鋳鉄)という建築様式のビルが多い歴史保存指定地区。今は有名ブランドのお店やおしゃれなカフェやレストランが多く、ショッピングする旅行者やモデルなどが行き交う若者に人気のお洒落な界隈。ユニクロUSA もこのエリアにある。 近隣にはお洒落なブティックやレストランが並ぶノリータ地区(ノース・オブ・リトルイタリー)があり、旅行客や地元の若者たちで溢れている。
チャイナタウン Chinatown
アメリカ最大規模の中華街。タイやベトナムなど、中国以外のアジア料理レストランも軒を連ね、メインのキャナル・ストリートはいつも賑わっている。
中国人移民は、1870年代後半にこの地に入植し、マンハッタンの中でも最古に開拓されたエリアの1つだけあって、歴史を感じさせる建造物が今も残る。
NYのチャイナ・タウンには安くて美味しい、いろいろな種類の『中華料理』が楽しめ、NYのお土産屋などが軒並み連り、また生鮮食品がストリートに面したお店で販売され、賑やかになっている。物価が安く、街路のお店の看板等も中国語で、また違ったニューヨークの一面が楽しめるエリアとなっている。
トライベッカ Tribeca
ソーホーの南西、キャナル通り南側の三角地帯であることから、“Triangle Below Canal”を略して(TriBeCa)と呼ばれるようになった地域。もともと工業地帯だった為、倉庫が点在する中に、ソーホーの地価が高騰して来た後、アーティストたちが移り住むようになり、それを広いロフトに改造して住むアーティストや有名人が多くなり、今ではマンハッタンでも最も高級な住宅街となった。
有名レストランやカフェが続々オープンし、ロバート・デ・ニーロ経営のレストランがあることでも有名。マンションも増えたため家族で住まれる人も多く、マンハッタンでもトップを争う良い公立学区でもある。
ローワーマンハッタン Lower Manhattan
ファイナンシャル・ディストリクト Financial District(金融地域)として高層ビルディングが立ち並ぶ世界の経済・金融の中心地として有名である。
ウォール街には金融関連のオフィスビルが建ち並び、世界最大の株式取引所である、NY証券取引所がある。周辺には1800年代に建てられた古い建築物が集まる。また、近隣にはモールやシーフード店が並び、古い町並みを残した昔の玄関港であるサウス・ストリート・シーポートがある。